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マスコミの責任追及

志布志事件を警察権力の犯罪としていち早く追及したのはテレビ朝日(鹿児島県内では鹿児島放送を通じて放送)であり、スーパーモーニング・報道ステーションなどで当事者13名に取材した特集を組み、違法捜査を暴露。並行して、警察不祥事追求の第一人者であるジャーナリスト・鳥越俊太郎の番組ザ・スクープが、当時捜査にかかわり後に内部告発した現職警察官に取材して、鹿児島県警察本部の捜査手法自体に問題ありと断じている(2007年3月4日のスペシャルにて放送された)。その後、NHKがETV特集(NHK教育)において「私はやっていない 〜冤罪は何故起きたか」で本事件と富山連続婦女暴行冤罪事件の被害者へのインタビューを交えたドキュメンタリーを放送し、2つの事件での警察の違法捜査を暴露した(2007年9月9日放送)。番組の後半では、スタジオに土本武司(元最高検察庁の検事で白鴎大学大学院の院長)、秋山賢三(弁護士)らを招き「取調べの録画・録音(取調べの可視化)」について議論。土本は可視化をするとむしろ冤罪が増える可能性があると発言した。

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地元メディアでは、日本テレビ系列の鹿児島読売テレビが、当時の志布志署長と警部に対する直撃取材を含むNNNドキュメント「嘘ひいごろ」(2006年9月17日)と第2弾「続・嘘ひいごろ」(2007年3月4日)を放送。さらに、日本テレビ製作で再現ドラマを交えた「報道ドラマスペシャル でっちあげ」が、鹿児島県では9月15日に、首都圏では翌16日に放送された。

また、南日本放送製作のラジオ番組「MBCラジオスペシャル 空白 〜志布志事件・暴走捜査の闇」が2007年度の日本民間放送連盟賞優秀賞を受賞した。
朝日新聞社鹿児島総局(著)『「冤罪」を追え 志布志事件との1000日』朝日新聞出版、2008年5月、ISBN 4022503580
粟野仁雄『警察の犯罪 鹿児島県警・志布志事件』ワック、2008年8月、ISBN 4898311237 。

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2009年12月17日 11:25に投稿されたエントリーのページです。

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